
医学部の入試や学費、費用の工面方法などについてご説明いたします。
国立大学の医学部の場合、入試は二つ受けなくてはならず、一つは5教科全てのセンター試験と、もう一つは個別試験です。前期と後期に受験のチャンスが二回あるようです。いずれの場合でもセンター試験の合格が基本になってきます。私立大学の医学部の場合、センター試験は必要でない場合が多いようです。個別試験のみで、しかも国語や社会は出題されません。理系中心に勉強しておけばいいでしょう。
国立大学の医学部の場合、留年せず6年で卒業できた場合、授業費とその他の費用を含めまして、合計350万円程のようです。塾や予備校の学費はこれには含まれていませんが、それらに通わないと、合格は厳しいようです。ちなみに予備校の年間の学費は約110万円です。私立大学の医学部の場合になりますと、学費は約2240万のようです。このように、私立の医学部に行けるのは、自分の親も医師などのお金持ちのケースがほとんどです。実際、医学部の合格者は私立高校の出身が多く、高校のみならず、小学校から私立の学校で勉強している方も多く、小さいときからかなりお金をつぎこんでいる家庭が非常に多いようです。
日本学生支援機構の奨学金制度というものがあります。これには二種類のものがあり、第一種奨学金は無利息で最大6万3000円を毎月融資してもらえます。これは、世帯主の収入が低い場合に限りますし、また本人の成績も基準以上であることが求められます。他の貸付方法としましては、国民生活金融公庫の教育一般貸付というものもあります。最大200万円までを年利2.3%という低利息で借りれます。これも世帯主の収入が年990万以下の方に限ります。
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